イングランド編①

2016-11-03

■第3話《リヴァプールFCへの愛の始まり》■




そんな日々が続いたある移籍シーズン。シャビアロンソがリヴァプールに移籍。

えっ!!!

それにベニテス(バレンシアの監督)がリヴァプールの監督に???

私はアイマールのファン。だからバレンシアCFは好きなチーム。

UEFAカップだって応援してましたよ。バレンシアCFが決勝でドログバがいたマルセイユ(フランスのクラブ)と対戦したのも覚えてます。



この移籍の時からリヴァプールFCにちょっぴり興味。

気がつくと私の観戦力もかなりの上達ぶりで、

リヴァプールFCの試合を見ているとアロンソのパスの魅力の虜。

そうして見始めちゃったらリヴァプールFCのキャプテン、ジェラードだってすぐに大好きに・・・

いつしか、シルバ君とはリヴァプールFCの試合の会話が中心の日々。



その上その頃のリヴァプールFCってすんなり勝ってくれない。

ファンの方ならご存じですよね。ヒヤヒヤ、ドキドキの試合(; ^_^)

そんな時、決まってジェラードの活躍でエキサイトしちゃう。

チャンピオンズリーグの試合なんか、気がつくとまるで麻薬のよう(◎o◎)



それに、スペインではサポーターがブーイングや白いハンカチを振るシーンがしばしば。

でも、リヴァプールFCのサポーターは相手チームの選手にも拍手。

負けていてもブーイングどころか聞こえてくる

「You'll Never Walk Alone」(リヴァプールFCの応援歌)

だからその頃はシルバ君とはリヴァプールFCの話に夢中。



加えて、シルバ君の仲間達とのフットサルの試合で応援参加をさせていただいたり。

何と!偶然にも彼のユニフォームはアイマールの21! 現在はシルバが21だよね。

初めてこんな近くてみるサッカー。

流石、ヨーロッパで鍛えてきたプロ並みの彼の足元には驚き!!!

近くでその足技を楽しむことも覚えてしまいました。

普段はテレビのライブ中継で観戦しながら真夜中のメールで喜びあったり、

リヴァプールFCが来日の時(クラブワールドカップ)も一緒に横浜に行ったり。



あの出会った日からず〜っとそんな楽しい日々は続いて、

いつのまにか私にとってサッカー観戦は生活の大切な一部。

そしていつも彼からは、

「ヨーロッパのスタジアムの雰囲気の素晴らしさ」のお話も聞かされてる。



アロンソ好きから入ったリヴァプールFCだけど、ジェラードも大好き!

トーレスも大好き!

カイトだって、キャラガーだってマスチェラーノだって(^_^ゞ−☆

気がつけばリヴァプールFCにすっかり心は奪われちゃってました。

Jスポーツの解説の皆さんは「アンフィールドは素晴らしい」なんて言ってくれ

ちゃう。

「行きた〜い!」って気持ちがどんどん膨らんでくるのには十分過ぎる日々です。



もうひとつの運命も偶然ありました!!!

オペラ歌手をしている人との出会い。

実はこの頃、日本代表戦の相手国の国歌を歌ってたんです。



アテネオリンピック代表戦やジーコジャパンの時の代表戦。

付き人として私もシルバ君も連れてっていただいちゃいました。

もちろん衣装にアイロンかけたりしますよ。付き人ですから_(‥ )...

彼女は国歌を歌うわけですから、選手たちとピッチに上がります。

本番までの待ち時間、同じ通路で過ごす選手たち。

中田英寿! 中村俊輔! 中澤佑二! 川口能活、稲本潤一etc…

オリンピック予選の時は、闘莉王! 田中達也! 鈴木啓太etc…みんな目の前

にいる。



さあ、音楽と選手の掛け声と共に階段を上がれば、

4万人以上の観客の声援が響くピッチ!

ピッチから360°の観客席を感じることが経験出来るなんて。

選手たちと同じピッチという場所で聞くサポーターの歓声。

開会式が終わるとVIPルームで試合を観戦。

こんな運命までが訪れるなんて・・・

これは想像の範囲を超えちゃった経験です( ^.^)/



アントニオ君が「チャオ!」って声をかけてくれた時からほんのわずかな間の出

来事です。


















続く


ページトップへ