スペイン編①
2021-05-07
■第12話《今夜はエル・クラシコ》■
いよいよ今夜はエル・クラシコヽ(^○^)
私が観光をしている間に、ナチャの手元にはチケットが届いてました。
(?_?)・・・
チケットに書かれた数字の意味が分らな~い!
エッサウィラさんの説明書と睨めっこです(¨ )
英語じゃないってこんなに簡単なことさえも苦労しちゃうんですね。
外は大雨(;¬_¬)!
雷だ~ヽ(。_゜)/
レインコートやタオルを用意しなきゃ!
全く雨は止む気配なし。
ちょっと悲しい・・・止んでくれないかなあ・・・(+。+;)
スペインのスタジアムって屋根がないんだよね。
これじゃあずぶ濡れになっちゃうよ。
雷雨の中をカンプノウに出発です(⊃_⊂。)
でも皆さん、心配無用!!!
「そこは晴れ女です(⌒^⌒)b」
カンプノウに到着するころには雨もやんでくれました~!
通り雨だったんだね。
「こうなるはずよねヾ(´▽`;)ゝ」
「神様、ありがとm(._.)m」
10万人近い観客が入れるスタジアムだよ~!
すご~い人! 人! 人!
「入口? 入口? 入口?(゜゜;)(。 。 ;)」
「何階まで上がって行ったらいいの?」
間違えたらたいへん。
スタッフにチケットを見せて「ポルファボール!」
またまた「ポルファボール!」確認作業を続けましょ( ^‐^)_
やっと座席に到着!!!
「わあっ(☆o☆)! 高~い!」バックスタンド側。
「ここって何階(/゜ο゜)/?」
「2階なのかなあ・・・」急な勾配で見やすいスタジアム!!!
「あっ! モザイク用の紙だ!!!」
私が掲げるのは赤い紙だね。
選手がアップを始めた~(ё_ё)
「アロンソだ~ヽ(∇⌒ヽ)(/⌒∇)/ きゃーきゃー!」
他にもレアルマドリー、Cロナウドが間に合ったんだね。カカもいるよ!
バルセロナはもちろん、メッシ、シャビ、イニエスタ!
イブラヒモビッチ(^o^)/
プジョルだ~! Dアウベスだ~!
まだアップなのに写真撮りまくりな私(*^o^)(^O^)
実は春に、次回のフットボール観戦のためにと新型のカメラを購入。
リヴァプールのアロンソを撮りたかったんだけど・・・(´▽`;)
そしてアップも終了。
あんなに雨が降ったのに、ピッチには水がまかれてる。
パスサッカーには重要なんだよね。
ついに歓声と聞きなれたイムノ(応援歌)と共に選手入場( ^o^)/
小さな子供達が並んで撮影。
WOWOWで見る光景が続いてる。
イブラヒモビッチはベンチスタートなんだあ。
ベンゼマとラウールもベンチスタートだね。
耳を劈く歓声! 試合開始のホィッスル(^з^)ピー!
となりのお兄さんはひまわりの種をパクパク!
あっ! Cロナウドがプジョルをブッチギリ~!!!
バルセロニスタ達はビールを飲みながら何だか大きな声で
「○×△□・・・○×△□・・・\(+_<)/」
食べていたひまわりの種の皮は足元にポロポロ('〇';)
ビールの紙コップも・・・あれ!!! 捨てちゃった~(^v^")/
バルセロナの選手がファウルを受ける度に手を振り上げて怒鳴るお兄さん!
「リーガエスパニョーラの風景だ~o(^^o) (o^^o) (o^^)o」
またまたSラモスからカカへ!
「レアルマドリー、何だか凄くいいよ!(^。^)b」って感心してると、
メッシがドリブルで抜けてアンリへ! そしてシャビ
「シュート!!!」
イニエスタがファウルを受けると立ち上がって大きな声で抗議するおじさん!!
これもWOWOWで見てきた光景だ~(゜□゜)
レアルマドリーが調子を上げてきて、試合は緊迫の試合に!!!
点数が入らなくても試合は面白い(^_^ ) ( ^_^)
レアルマドリーを応援してるわけではないけど、
そっと心の中で呟く私。
「アロンソ頑張れ~p(^^)g」
Cロナウドがファウルを受けてフリーキックだ(。_。)
凄~いブーイング<('o')>
壁に当たる~!
こんどはイニエスタからシャビへ・・・わぁ~!
「シュート!!!」
カシージャス押さえる! さすが「聖カシージャス(^。^;)」
メッシのドリブルに白いユニが5人も集まってる~。
アロンソはシャビを押さえてるね。パスだけじゃないよ(*^o^*)
カカ! カカ! カカがCロナウドへパス!
Cロナウドはシュート!!!
「バルデス止めた( ^_^)/」
何だかレアルマドリーが押してるよ~(°o°)
アルベロアもDアウベスにプレッシャー!
Lディアッラのメッシへのプレッシャーも半端ない!
アンリがオフサイド。スタジアムにため息が響いてる
「(^。^;)ふう」
アルベロア、メッシを止めて「イエローカード!」
レアルマドリーでこんなに活躍してるアルベロア。
「ちょっぴり複雑ヾ(´へ`)」
シャビからアンリ! そしてイニエスタ
「シュート。。。。。。●」
カシージャス、また止めた~(゜〇゜;)」
続く