スペイン編①
2021-05-07
■第20話《地元のバルだよ!》■
ベルギーのお友達は一足先に帰宅。
今夜はそのまま
なっちゃんがよく利用してる地元のバルへ連れてってくれました~!
メスタージャの近くだから、おしゃれなバルって感じじゃないですね。
それよりもリーズナブルに楽しむ場所。居酒屋って感じ(^O^ )
「わぁ☆○(゜ο゜)!!! 壁にはワインがぎっしり!!!」
日本ではあり得ない・・・地震があったらすご~く危険!!!
地震がない国ってことだよねえ。
それに大きなタッパ一杯のオリーブ。
ワインの入った樽がズラーっと並んでるよ。
スライス前の生ハムが・・・いくつも重なって吊るされてる(゜O゜;)
人気店だねえ。一杯のお客さん。
一度は断られたけれど、なっちゃんが交渉してくれた!
「明日、彼女は日本に帰っちゃうから、最後の夜なの・・・」
ちょっぴり帰国の日程を早く伝えてくれたらしい(´▽`;)
「私の為にお世話をおかけします、なっちゃんm(._.)m」
満席だったから、カウンターの隅で頂くことになったけど、
なっちゃんがお薦めのハモンとケソとサルチチャ(ソーセージ)を注文。
ワインはコップ??? ビールみたい・・・
生ハムもチーズもソーセージも「厚切り( ^.^)! 山盛り~(/゜ο゜)/!!!」
そして明るくて人懐っこいスペインの人たち。
楽しそうに大騒ぎで飲んでる(*^¬^*)
早速、お店の様子をカメラに・・・
「お~おw(゜o゜)w!!」
カメラを持ってる私に手を振ってアピール!!
「ハイ! チーズ(^o^)」
言う必要もないか・・・笑顔が素晴らしい!!!
そして、どこからかおじいちゃんがやってきて、私を手招きしてる。
ついていくと、重ねて吊るしてある自慢の生ハムを指して、
写真を撮らせてくれたよ。
離れたカウンターから撮影してるのが見えたみたい。
「優しいo(^o^)o」
言葉なんか必要ないんですねd(⌒o⌒)b
もっともっとここで楽しみたかったけれど、なっちゃんは明日もお仕事。
なっちゃんのお家はこのバルのすぐ近くだから、
私はタクシーでホテルに帰ることに。
今日も、市場やスタジアム、試合も観戦してバルで(*^¬^*)うぃ~っ!
出会った人達、みんなみんな(*^^)/:*:°★,。:*:°☆ありがとー!
続く