オランダ編①

2017-08-06

■第61話《風車が並ぶ姿は壮観!》■


アムステルダム郊外の住宅街。

その静寂に包まれた街並みに沿って、

標識を確認しながら歩くこと15分。大きな川に橋がかかっています。

この橋を渡れば、向こう岸は念願の風車の風景。


大きな橋を中央に向かって上り坂を行くと

「わお~ヽ(^○^)!!!」

対岸にたくさんの風車が見えてきました。

広い川には船が行き来していて、

大きな船が通る時には「跳ね橋」が高く上がるようになっています。

中央まで上り坂なのはそのためなんですね。


川沿いの住宅には、それぞれに船着き場が設置されています。

この辺りで暮らす方は、船を使って外出したり帰宅したりするんですね。

以前、オーストラリアのゴールドコーストで観た別荘地がそうだったなあ…

こんなに広い川沿いではなかったけれど。


対岸に見える風車まではまだまだ距離があります。

まだかなり歩かなきゃ(@_@;)

橋を上り、そして下って風車の見える方に向かって歩きます。

風車のある側は両側に可愛らしいお家。

お庭は写真で見たことのあるようなオランダの田舎の風景です。

とても緑が豊かで、川に囲まれたお家です。

そのどのお家も可愛らしくて、足を止めて撮影をしないなんて無理!

童話に出てくるような光景が広がっているんですよ!

小さな木のお家はメルヘンの世界(*^.^*)


「やっと大きな風車が見えてきましたよ!」

「観光客もたくさんですねえ。」

ここは観光地化されていて、風車の中では、からしの粉をひいているらしいです。

木靴を作っている家や、チーズを作っている家も見ることが出来ます。


早速、木靴屋さんの方から訪ねてみることにしましょう。

男性が機械で木靴の型を製作中。

天井や壁には木靴がぎっしり並んでいます。

「オランダの木靴って可愛いですよね(^o^)/」

建物内のお土産屋さんはかなりの充実ぶり!

オランダのお土産が所狭しと並んでいて思わずお買い物に夢中になっていました。


「さあこんどはチーズを作っている小屋に行ってみましょ!」

「オランダの有名なあの大きな丸いチーズが並んでいますよw(゜o゜)w」

オランダはビールだけじゃない。

そう言えばダッチコーヒーも有名です!

「美味しいものがたくさんあるんですねえ( ^.^)」


チーズ小屋を矢印沿いに外に出ると風車の近くに来ました。

ここはとても自然に恵まれた田舎町。

緑と川、動物達にもたくさん会えるんです。

「カモかな?」

人が近づいても逃げることなく眠っています。

「可愛いい! パチリ(^_-)---☆」

「何? あの首の長い鳥は?」

名前の知らない鳥が顔を伸ばしています。身体は灰色だし、顔は白くて頭は黒です。


「カラスみたいな黒い鳥だ!」

「でも真っ黒じゃないからカラスとは違うよね。」

「あら? 今度は黒猫ちゃん(°°d!」

猫ちゃんのあとを追いかけて急いでパチリ!

動物達も鳥達も豊かな自然の中でのんびり過ごしています。

「今度はちっちゃなちっちゃな水ドリがいるよ!」

並んで川の中へ入っていくヨチヨチ歩きの水ドリの赤ちゃんが見えます。

「お母さん鳥と一緒だ(^O^ )!!!」


日本で観るあのカルガモの親子の移動みたい。

「なんて可愛いの(*^^)//。:*:°!!!」

お母さんカモの周りを、ちっちゃな小カモ達があっちにヨチヨチ、こっちにヨチヨチ。

「ずっと見ていたい!」

いつまでも見飽きなくて時間が経つのを忘れちゃいます。

風車の脇ではヤギさんたちかな?群れでのんびりしています。

「なんて長閑なんだろう(`_` )」

「オランダの田舎の風景ってとても和めちゃう!」






続く

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