スコットランド編①

2017-08-06

■第50話《乗客5名のバスツアー》■


バスに乗車したのは私が最初です。
すぐにドライバーさんの斜め後ろの席に着席!
「だって目立つところに座らなきゃ(`へ´)!」
「現地でおいていかれたら大変でしょ!」
「ここなら私がバスに戻ってなければ気が付くはずだもの!」

ドライバーさんが名前の確認をしてくれます。
「英語が出来ないこと伝えなきゃ(゜_゜;)」
「私は英語が出来ないんです(>_<)ヽ」
「OK d(-_^)!!」
ドライバーさんはにっこり頷いてくれたよ。

暫く待つと女性が一人乗車してきました。
「英語でドライバーさんと話してる」
「カルカッタから来た方なのかな?」
「会話にその地名が聞こえて来たもの」
「カルカッタと言うことはインドの女性ね」
彼女も一人旅らしくてドライバーさんのすぐ後ろに着席。
つまり私と通路を挟んで隣です。

次には3名の親子さんがバスに乗車してきました。
ご夫婦とお嬢様らしいです。お嬢様と言っても大きい方だけれど。
「こちらの方々も英語でお話ししてる」
「カナダからのお客さんみたいね。単語が聞こえた!」
「このバスのツアー客は5名なんだあ!」
「インド人、カナダ人、そして私σ(o^ )!」
「もうダウンジャケットが必要な時期だから乗客は少ないんだね」
「夏はもっと一杯なんだろうなあ」

「待ち合わせ場所でバスに乗車出来て良かった!」
「ドライバーさんの名簿にはちゃんと私の名前も書かれていたし!」
「全員が乗車していよいよ出発( ^_^)/!」
「スコットランドの景色って雄大そうだよねー!」
「英語が分からなくてどんな旅になるんだろう(^。^;)」
そんな期待と不安が過ぎる出発です。








続く

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