スコットランド編①

2016-11-03

■第60話《カールトンヒルのお散歩はお薦め!》■


「今朝はカールトンヒルを訪ねることにしますd=(^o^)=b」
「インターネットの口コミでもお薦めが多かったんだもの!」
「駅からすぐ近く!」
「だからかなあ。朝や夕方に訪ねる人々が多いみたい」
「それなら私も気持ちの良い早朝に訪ねることにしましょ!」
「目覚めたらまずお散歩に出発( ^^)/」

いつもとは反対方向に歩き始めます。
新市街側を広い道路に沿って歩いていると今までとは全く違う景色!
数分歩いただけで急に家屋はなくなっちゃいました!
周辺は丘のような自然の風景に変わります。
「左側に門があるよ(°σ °)」
「『カールトンヒル』って書かれている!」
「園内の地図も書かれている!」

「まず地図を撮影!」
「公園内で歩くルートが分からないときに使うためだよ!」
「我ながらこれは名案(^O^)g」
「自由に入れる公園!」
「パンフレットや地図がある訳じゃないもの!」
「『エジンバラ市街を一望出来る』と書かれていたよね」
「何だかどんな景色を目にするのかワクワクしてくるなあ」

入口はちょっと急な階段から始まります。
「いきなりこの急な階段(→.←)」
「登り始めちゃって大丈夫(゜゜)(。。)?」
階段を上がると道は二手に分かれています。
「どっちなの?」
「分からない!前に進むことにしよう!」
「静かで鳥のさえずりしか聞こえてこない」
「あんなに大きな駅のすぐ脇にこんな静かな空間があるなんて(゜-゜)!」

朝の爽やかな空気を吸いながら緩やかな上り坂を歩いていきます。
「キャッ(>。≪)!」
突然大きな黒い犬と茶色い犬が私の脇を走り抜けて行きました!
「私の腰の高さ位あるよ!」
「日本でこんなに大きな犬が放し飼いなんてあり得ない!」
「でもそこは動物好きな私( ̄^ ̄)」
「モーニング( ^^)/!」
声を掛けたら黒い子が近寄ってきて匂いを嗅ぎ始めました。

すぐに後ろから男性の声がします。
その声に反応して黒い子は私から離れました。
「飼い主さんね!」
「流石!きちんと躾けられている(。^。)!」
「じゃれて飛びついたりしない!とても良い子だね!」

飼い主の男性にも朝のご挨拶。
「キュート!」
思わず犬たちを指して言ってみると男性もニコニコ!
2匹の犬たちと飼い主さんは進行方向に走って行きました。

犬達の行く方向に歩いていくと丘の先端に出たよ!
「素晴らしいヽ(´▽`)/!」
「下に見えてるのはエジンバラの街!?」
「街の向こうに海や島が見えるよ!」
「フォース湾が見渡せちゃうなんて!」
「これは私からも絶対お薦めですよ(^o^ )彡」
「口コミって頼れるね!」

そのまま右回りに歩いているとランニングしている方にも出会いました。
2匹の犬たちもボールを投げて貰って嬉しそうに走り回ってます。
「あれは何?」
「丘の上に色々なモニュメントが!」
「不思議な光景ねえ!」
「だって丸いドーム型の天文台やパルテノン神殿ですよ!」
「この丘にはどうしてこんなモニュメントがあるんだろう(゜o゜)?」

海が見える側からこんどは右の方に視線を移します。
下にはホリルードハウス宮殿の全貌が見えています。
そしてその宮殿の背後にはホリルード公園。
「カールトンヒルよりかなり大きな公園だあ!」
「ここは口コミでは手軽に登れないと紹介されていたよね」
「だからプランに入れなかったけど・・・」
「確かに! これは大きい('〇';)」

そしてそのまた右の方に視線を移します。
「下にはエジンバラ駅と線路が見えてるよ!」
「その上を渡る橋も!」
「旧市街の建物のずっと向こうの高台に見えているのはエジンバラ城だ!」
「こちらの眺めも素晴らしいなあ(^O^)!」
「エジンバラ城ってこんなところからでも見えるのね!」

そのまま道なりに歩いていると鳥たちがたくさんいます。
「この辺りは鳥たちが好む木が多いのかな?」
鳥の写真に挑戦しているとなにかガサガサと音が(゜□゜)!
「何だろう!」
「ヤバいよ(O.O;)(o。o;)!」
突然何かが飛び出てきました!
「キャー\( ><)/!」
驚いた私の目の前を走る物体。
「なんだ! リスでした(^。^;)!」
「そう言えばヨーロッパの公園ではリスを見ることが多いですよね!」
「速過ぎてカメラで追えない!」
「可愛いのに残念(-'`-;)」

右回りに元の入り口の階段まで戻ってきました。
「公園を一周したんだね!」
入口の急な階段を下っていると老夫婦の方がゆっくり上ってきます。
「こっちでいいの?」
「私にそう尋ねているみたい( '_')」
「たぶん道順を尋ねてるはず!」
「イエス!」
海の見える丘の先端方向を指して教えてあげました!














続く

ページトップへ