フランス編①

2016-11-03

■第37話《小旅行のスタートは相変わらずハプニングから!》■


「キャー! 起きなきゃ(;゜〇゜)!」

小旅行に出発の朝です。

小さな手荷物に洗面用具を入れて1泊2日の旅。

スーツケースもパソコンもアパルトマンに置いて行きますよ。

「目覚ましで起きるのって緊張するなあ (-_ゞムニャムニャ」

早起きが苦手だから旅の計画は時間で縛られないようにしているんです。

窓からまだ暗いパリの街に目を移してお天気を確認。

「小雨が降っているの?」

パリを離れる日はなんとパリが雨。

「昨日まで雨の心配がなかったのに不思議~ (°.°!」


「手荷物にはツアーの予約確認書を入れたし!」

「忘れ物ないよね!」

「アパルトマンにはしっかり鍵を掛けて鍵を無くさないようにしなきゃ!」

まだ暗いけれど地下鉄の駅は近いから安心です。

ホームに降りるとこんなに早い時間なのに、日本人の女性達の姿がありました。

「彼女たちもツアーかなあ (°o°)?」

ちょっと衣類が入る位の手荷物にカメラを持っています。

パリからは多くのツアーが出ているからきっとどこかに小旅行なのかもしれないですね!

「どこに観光に行くんだろう・・・」

「ボーッ (゜。゜)!」

「あっ! 私ったらカメラを持ってない (""0"")!」


まだマドレーヌの駅のホームです!

「たいへんなことに気が付いた ;_;)(>0<)!」

日本人の女性達の姿を見ていて自分がカメラのないことに気が付いたんです。

「モンサンミッシェルに行くのにカメラがないなんて!」

「あり得ない~ ヾ(。><)!」

ツアーだから集合時間に間に合わなかったらモンサンミッシェルに行けません。

でもこれからモンサンミッシェルやロワール地方の美しいお城を訪ねるんです。

「カメラが無いのもあり得ない (◎o◎)」

「迷う! どうしよう (O.O;)(o。o;)」

「アパルトマンは駅からすぐ近くだし間に合うかも!」

「少し早目に出たから大丈夫だよ (;`-´)o!」

ここはカメラを取りに戻ることに決めました。


駅からすぐと言ってもこうなると遠いのが地下鉄の駅。

「地上に上がるまで時間がかかる (×_×;)!」

カルネを一枚無駄にしたなんて気が付かないくらい慌てて改札から出ました。

「道路までまた階段だあ!」

アパルトマンまでは緩やかな坂道って気が付きました。

「ハァッ (°o°)! ハァッ (°o°)!」

日頃の運動不足を反省しながらアパルトマンに到着。

ドアを開けるとすぐ脇の台にカメラが置いてあります。

「忘れないように出入り口のドアの脇に置いていたのに~!」

同じ道をまた駅に戻って急いで地下鉄に乗車。

「何とか間に合いそうだよね!」

「駅に近いって本当に大切だよね (-_^;)!」


日曜日に下見したパレロワイヤル前の広場に向かえばいいから簡単ですね。

ツアーの集合は6時半。この時期のパリはまだ真っ暗です。

ピラミッド駅で下見の時のように地上に上がります。

「オペラ座を背中に歩いたらパレロワイヤルに向かっていることだったよね!」

「暗くてオペラ座が見えない (/°°)!」

「下見しておいて良かった~ (^^;)」

一度歩いているお陰でオペラ座が見えなくても何となくどちらに歩いたら良いのか分かります。

「想定外ってあるんだよね!」

「私の場合はあり過ぎかあ f(^^;)ボリボリ」

「朝から緊張したなあ!」












続く

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